私立大会新人戦
- 8月下旬、東京の私立中学約60校によって行われる大会です。どのチームにとってもこの大会が代替わりして初めての公式戦となるため、とても重要な大会です。
- 大会は、1リーグ約7〜10校の総当たり戦を8リーグで行い、各リーグ上位2校による決勝トーナメントを行います。
- 毎年10〜11月にかけて、東京都の中学校間で行う新人戦です。
- 中等部の属する港区では、予選を戦い勝ち進んだ上位2校が千代田区の上位2校との11地区(港区・千代田区)代表決定戦に進み、その上位2校が東京都大会に進出します。
冬季大会
- 春季大会港区予選のシードをかけて戦います。秋季新人戦の戦績によって上位リーグ、下位リーグに分かれて戦います。
- 成長した各チーム同士、春季大会へと展望が開ける大会になります。
春季大会
- 毎年4月下旬ごろから、港区予選を行います。予選上位4校が、都大会出場枠をかけた第1ブロック大会(港区・千代田区・品川区・大田区)に進出します。トーナメント上位3校が5月中旬から行われる東京都大会に出場します。
- 秋季・夏季に比べ都大会出場が険しい道のりとなります。予選が長く、厳しい分、勝ち上がることはチームにとって大きな経験となります。
選手権大会
- 毎年6〜8月にかけて、全国の中学校で行う選手権大会です。生徒にとって3年間の集大成となります。
- 秋季新人戦同様、港区予選を戦い勝ち進んだ上位2校が千代田区の上位2校との11地区(港区・千代田区)代表決定戦に進み、その上位2校が東京都大会に進出します。
- さらに、東京都大会上位4校は関東大会に、関東大会上位4校は全国大会へと出場します。
- 中等部は、これまで本大会の都ベスト8が最高位です。これから皆さんとともに、ぜひベスト4・関東大会に進出して、新しい歴史を作っていきましょう!